フジバカマとナガボノシロワレモコウ




 元荒川の土手沿いの南荻島に「フジバカマの里」があります。

越谷市が市民とともに秋の七草であるフジバカマが育つ場所で、この時期には淡い香りのする薄紫色の花を見ることができます。

フジバカマは絶滅危惧種に指定されているため、この場所は越谷市だけでなく日本にとっても大切な場所です。

ここでは同様に危惧種となるナガボノロワレモコウもこれから花が咲く姿が見れるようです。

土手沿いのフジバカマの淡い香りの中で、静かに秋を感じてみてはいかがでしょうか。

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